鎌倉R不動産(神奈川県鎌倉市)は2月9日から、鎌倉駅西口の御成商店街に面した建築予定地で、建物完成後も誰もが自由に使える空間を残すためのクラウドファンディングを始めました。期間は6月1日23:59までで、目標金額は300万円です。

同地は着工までの暫定利用として「dig kamakura」と名付けて10カ月間一般開放され、延べ4,000人以上が利用しました。特別な利用ルールを設けず、ワークショップやイベント、ポップアップ出店などが自然発生的に広がった一方、「建築後も残してほしい」という声が多かったといいます。

これを受け、設計プランを見直し、屋上に人工芝と什器を置く開放スペースや、1階外壁沿いに自由に使えるベンチなどを整備する計画です。設計はVUILDが担当し、設計変更に伴う施工費・整備費と継続運営の基盤づくりを支援金で賄う考えです。

今後は2026年2月に着工し、2026年夏の竣工後、テナント入居以降にオープン予定です。御成商店街で得た運用の知見をもとに、開かれた空間のあり方を鎌倉のまちへ広げていく方針です。

【キャンペーン情報】
クラウドファンディング期間:2月9日(月)〜6月1日(月)23:59まで
目標金額:3,000,000 円
支援金の用途:建物内外の自由に使えるスペース整備のための施工費・設備費など

PRTIMES

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