GenX(東京都渋谷区)は2026年2月11日、給与計算向け「タイムカードAIエージェント」の機能を拡充し、複数種類の帳票を統合して読み取る処理や、タイムカードの裏表を同一カードとして自動認識して勤怠データを統合出力する機能を追加しました。サービス提供開始は2025年12月です。
新機能では、裏表2枚の画像を1枚のタイムカードとして扱い、OCR(画像から文字を読み取る技術)の誤認識を抑えつつ勤怠データをまとめて出力します。加えて、雇用契約書や勤怠報告書、変動データシート、給与明細の元データ、各種届出書類など、レイアウトが異なる複数帳票から指定カラムへデータ抽出できるとしています。
また、基本給・時給・シフト時間などの固定データを参照データとして事前登録し、タイムカードや勤怠報告書などの変動データをOCR処理する際に自動参照して一括出力する仕組みも用意しました。給与計算BPOの現場で課題になりやすい、固定/変動データの分散や欠落データ補完、従業員IDでの名寄せ作業の負担軽減を狙います。
同社によると、複数社で導入および実証実験が進行中で、無料トライアルとオンライン説明会も実施します。今後、対象帳票の拡大や運用ノウハウの蓄積により、給与計算の前工程にあるデータ化作業の標準化が進む可能性があります。
【関連リンク】
詳細URL:https://genxinc.ai/timecard-ai-agent
公式HP:https://genxinc.ai
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「タイムカードAIエージェント」が複数帳票の統合読み取りに対応〜 タイムカードの裏表、固定データ・変動データの一括処理で、BPO現場の業務効率を飛躍的に向上
