AVANTIAは2026年2月11日、平屋専門ブランド「RAN」から派生した新住宅ブランド「RAN with(ラン ウィズ)」と、産学官連携の実証研究プロジェクトを発表しました。岐阜県岐阜市のモデルハウス(延床面積108.49㎡、建築面積118.42㎡)を舞台に、実証研究は2029年3月31日までの約3年間実施します。
連携するのはAVANTIAに加え、学校法人日本福祉大学と国立研究開発法人国立長寿医療研究センターで、共同研究契約は2025年11月19日に締結しています。目的は、超高齢社会で「介護が必要になっても住み慣れた自宅で自分らしく暮らし続けられるか」を、住まい(平屋)と福祉・心理の知見、ロボティクスやIoT(機器をネット接続してデータ連携する仕組み)の組み合わせで確かめることです。
実証研究モデルハウスは2026年春に完成予定で、動線・間取り・設備・バリアフリー性・先進技術の活用を、実生活動作を通じて継続的に検証します。段差や動線、設備の使いにくさに不安を抱える高齢者がいる一方、自立継続ニーズや介護人材不足を背景に介護ロボットやIoT活用の科学的知見が十分でない点も課題として挙げています。
今後は2026年4月にプレオープン(産学官ワークショップ、メディア向け先行公開)を行い、2026年5月にグランドオープンして一般公開を開始する予定です。検証結果は設計提案や商品開発に反映され、在宅での自立支援に資する住まいの標準化につながるかが焦点になります。
【商品情報】
モデルハウス所在地:〒500-8368 岐阜県岐阜市宇佐3丁目17-16
建物面積:延床面積 108.49㎡、建築面積 118.42㎡
オープン時期:2026年春完成予定(2026年4月プレオープン、2026年5月グランドオープン)
詳細URL(RAN with サイト):https://hiraya.avantia-g.co.jp/ranwith
