AILEX合同会社(東京都渋谷区)は2026年2月12日、弁護士1〜5名規模を主対象とするAI SaaS「AILEX(エーアイレックス)」を正式リリースしました。料金は1ユーザー月額8,900円(税込)で、正式ローンチ記念として2026年3月1日まで無料で利用できます。仕様はv7iです。

同サービスはAnthropic API、OpenAI API、Perplexity APIの3つのAIを使い、文書生成や法律相談チャット、ファクトチェック、事件分析、統合業務管理を単一の画面で提供します。訴訟・交渉文書の生成は58テンプレートに対応し、AIエージェント機能では14ツールを利用できます。個人情報などのPIIを自動で伏せるマスキング機能も備え、守秘義務リスクの低減を狙います。

背景として、日本の法律事務所は約18,000事務所あり、弁護士20名以下が99%、個人事務所が62%を占めます。一方で弁護士1人あたりの年間労働時間は2,321時間と長く、FAX使用の事務所は98%とデジタル化が遅れています。2026年5月に民事裁判のIT化でmints電子提出が本格運用される予定で、AILEXは提出向けパッケージ生成などで対応を支援するとしています。

今後は2026年度中のiOSアプリ提供を予定し、日本での基盤確立後に英語版(ailex.works)を通じて米国・英国などへの段階的な展開を計画しています。

【商品情報】
公式サイト: https://ailex.co.jp
SaaSアプリ: https://users.ailex.co.jp
グローバル版(開設予定): https://ailex.works

PRTIMES

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