動物医療スタートアップのハッピーねこちゃんわんちゃん(大分市)は2026年2月12日、シードラウンドを拡張し、株式会社テレビ大分を引受先とする追加の資金調達を完了したと発表しました。調達額や持分比率などの条件は公表していません。

同社は大分大学と北里大学の研究成果を基盤に、ネコ腸コロナウイルス(FECV)の駆除薬開発を進めています。FECVは猫伝染性腹膜炎(FIP)などにつながる可能性があるウイルスで、未充足ニーズの大きい動物疾患領域の研究開発を狙います。

資金は動物用医薬品の研究開発のほか、非臨床・臨床試験の準備、研究開発体制と事業基盤の強化に充当します。背景として同社は2025年に大学発ベンチャーとして正式認定を受け、2025年12月には大分銀行系・豊和銀行系ファンドから投資が実行されています。

今後は研究開発の加速に加え、国内外の獣医師・研究者やパートナー企業との連携を強め、グローバル展開を見据えた基盤整備を進める方針です。

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問い合わせ先(広報担当:小田嶋):odajima@happy-cat-dog.com

PRTIMES

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