一般社団法人 京都試作ネットとI-OTAは2026年2月9日、試作・開発分野で地域をまたぐ連携の実効性を検証するため、相互協力の包括協定を結びました。京都試作ネットは参画41社、相談件数は累計1万件超、I-OTAは東京都大田区を拠点に参画115社が連携します。
背景には、製品・装置開発が高度化・複雑化し、単一地域や単独企業だけでは対応が難しい案件が増えていることがあります。両者は要件定義から設計・製作、現地立ち上げまでを一気通貫で支援してきた点を共通項とし、役割分担のあり方を実務で確かめます。
取り組みは知見の共有から始め、具体案件を通じて運用上の課題を整理します。共同出展や開発フェーズの分担モデルの検証、複数分野案件でのネットワーク連携の実効性確認も進め、初年度は情報交換・案件対応・広報活動を軸に段階的に検討します。
今後は、実証的な案件運用の結果を踏まえ、広域連携の有効性と課題を整理しながら、協力体制の拡張可能性を客観的に見極める方針です。
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詳細URL https://i-ota.jp/260212-2
公式HP https://i-ota.jp
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京都試作ネットとI-OTAが包括協定を締結
