地主株式会社は2月12日、企業が保有する土地を売却して資金化しつつ、同じ土地を借り続ける「土地のセール&リースバック」を新名称「JINUSHIリースバック」として展開し、約46兆円のCRE(企業不動産)市場の開拓を目指す方針を示しました。

同社の想定するCRE市場規模は約46兆円で、上場企業の土地保有額から不動産業、金融業、鉄道、REITや投資ファンドなどを除いて抽出した数値です。東証改革などを背景に、資本効率を意識した経営が求められ、企業が不動産の持ち方を見直す動きが強まっています。

JINUSHIリースバックは、企業が土地のみを同社へ売却し、同時に定期借地権設定契約を結ぶ仕組みです。建物は企業が継続して保有し、事業運営環境を大きく変えずに資金確保や財務改善を図れる点を特徴とします。同社によれば関連案件の累計開発実績は直近2年で2倍に伸びています。

同社は創業から25年、土地のみに投資する事業を軸に底地マーケットの拡大に取り組んできました。今後は新名称の認知向上を通じ、CREを新たなターゲットとして新規開発とあわせた仕入拡大を進める計画です。

【関連リンク】
サービスサイト(詳細URL):https://www.jinushi-jp.com/lp/jinushi-leaseback

PRTIMES

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