3Shape Japanは2026年2月13日、歯科技工用CADソフト「Dental System」で、AIが補綴物設計を自動提案する「Automate in Dental System」の最新アップデートを国内向けにリリースし、「Automate」シリーズの国内累計利用実績が25万症例を超えたと明らかにしました。

同社によると、AIは25万症例以上のデータから学習し、設計条件や納期に合わせた設計案を提示します。歯科技工士は専用ソフト上で微調整でき、確認までは無料、設計データのダウンロード時に1症例ごとに課金されます。年間ライセンス「LAB Care」の特典としても利用可能です。

背景には人材不足と高齢化があります。歯科技工所開設者の約8割が50歳以上、60歳以上が過半数で、養成所入学者数は過去30年で約4分の1に減少し、新卒者の5年以内離職率は約7割から8割とされています。世界では累計500万症例以上がAIで設計され、承認・ダウンロード率は約94%で、急ぎケースは90秒が目安としています。

同社は、1日10症例のクラウン設計をAIに任せると月約66,000円、年間70万円以上のコストメリットを試算しており、今後はAIとクラウドで歯科技工のデジタル化を進め、持続可能な歯科医療に貢献するとしています。

【商品情報】
製品概要: https://l.3shape.com/ukiyY
ユーザーインタビュー: https://l.3shape.com/ukiyL
使用方法の解説(ユーザー向け): https://l.3shape.com/ukiy9
関連リンク(Automate): https://www.3shape.com/ja/services/automate

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