ダイナミックマッププラットフォームは2026年2月13日、2026年3月期第3四半期の決算説明会を開き、通期業績予想を修正しました。売上高は70億円から55億円へ、調整後EBITDAは▲5億円から▲10億円へ見直しました。国内外プロジェクトの実施時期が後ろ倒しになったことなどが要因です。
2025年4〜12月の累計売上高は33.7億円で、前年同期比16%減でした。内訳は、ライセンス型が12.8億円(同52%増)と伸びた一方、プロジェクト型は20.9億円(同34%減)となりました。高精度3次元地図データの「ライセンス型」は継続課金を含む提供形態で、収益性が比較的高いと説明しています。
同社データの搭載は6社・37モデルまで拡大し、事業展開は26カ国に広がっています。採用事例としてSUBARU北米向け新型「アウトバック」への採用を挙げたほか、CES2026でのAIプラットフォーム展示、点群ビューアー「3Dmapspocket®」の実写3D表示機能追加、ゲーム向けデータ提供などの進捗も示しました。
今後は「データ提供・更新」を軸に投資回収フェーズへ移り、ライセンス型の拡大と海外人員の最適化などによる固定費削減を進める方針です。2027年3月期の具体的な業績予想は、通期決算発表時に開示する予定です。
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公式HP: https://www.dynamic-maps.co.jp
PRTIMES
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ダイナミックマッププラットフォーム、2026年3月期第3四半期決算を発表
