コグニティ(東京都品川区)は2026年2月13日、技術系企業の若手部長が行った1on1ミーティングを対象に、上司が「コーチング」を意識した場合と「ティーチング」を意識した場合で対話構造がどう変わるかを独自技術「CogStructure」で比較分析した結果を公表しました。コーチング意識時の話量比率は上司56%・部下44%でした。
比較として、過去1600名の平均データでは上司63%・部下37%で、技術系企業の別事例でも上司話量は平均59%でした。質問の傾向も技術系企業の事例ではOPEN質問が平均2回強に対し、CLOSED質問が平均7回強とされ、問題の切り分けや解決に寄った「収束」型になりやすい実態が示されています。
同社は、技術系企業では課題解決・最適化・効率化が重視され、1on1がティーチング型に収束しがちな点を課題として挙げています。そこで発話構造を定量化し、話量比率のほか話速(技術系企業の平均は1分あたり383文字)、質問種別、話題の掘り下げ割合、承認語などの指標で「探索/収束」傾向を可視化しました。
今後は、1on1の目的をコーチング/ティーチングで分けて設計し、OPEN質問比率や話速などを定点観測する運用が改善につながる可能性があります。同社は分析支援として、提出2本と1時間のブリーフィングを含む「Baseline Review(お試し)」を税別5万円で提供しています(本年1月27日リリース)。
【関連リンク】
問い合わせ先:https://cognitee.com/contact
申込ページ(Baseline Review):https://cognitee.com/baseline-review-cog-evidence
PRTIMES
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【調査報告】技術系企業の1on1ミーティング分析で「問題解決型文化」の影響が判明
