はてな(京都市中京区)は2026年2月16日、オブザーバビリティプラットフォーム「Mackerel」で、One Identity LLC.のIDaaS「OneLogin」とのSAML認証によるシングルサインオン(SSO)と、SCIMによるユーザープロビジョニングに対応したと発表しました。対象はMackerelのビジネスプランとプレミアムプランのユーザーです。
連携は、ペンティオが開発した「OneLogin Mackerel Connector」により実現します。SAMLは外部IDでのログインを可能にする認証連携の仕組みで、SCIMは人事異動や入退社に合わせたアカウントの作成・無効化などを自動化する標準規格です。これにより、ID管理の運用負荷を減らしつつ、アカウント情報管理に伴うセキュリティ事故への不安の低減を狙います。
Mackerelはオンプレミスやマルチクラウド環境に対応し、インフラ監視と統合的な可観測性(オブザーバビリティ)機能を提供しています。一方OneLoginはIAMやSSO、MFA(多要素認証)などを備えるIDaaSで、ペンティオはOneLoginのPlatinum Partnerとして国内導入を支援しています。はてなは2001年7月設立で、登録ユーザー数は2025年7月時点で1,289万人としています。
今後、Mackerelは企業や外部プラットフォームとの連携を広げるとともに、オブザーバビリティ領域の開発を継続するとしています。
【関連リンク】
導入企業例: https://ja.mackerel.io/customers
参考(ペンティオ株式会社 プレスリリース): https://www.pentio.com/news/2026_01_onelogin
ペンティオ株式会社: https://www.pentio.com
はてな: https://hatena.co.jp
