JOGMECは2026年2月16日、経済産業大臣から低炭素水素等供給等事業者として認定を受けたJERAに対し、「価格差に着目した支援」に係る助成金の交付を決定しました。交付決定日は令和8年2月16日で、助成金額は公表されていません。

同支援は水素社会推進法に基づく制度で、低炭素水素等の価格である基準価格と、既存燃料・原料の価格である参照価格の差額を助成します。価格差を埋めることで、低炭素水素等の継続的な供給を後押しする仕組みです。

JERAは令和7年12月19日に認定を受けており、認定供給等事業計画では、米国ルイジアナ州で製造する低炭素アンモニアを碧南火力発電所のアンモニア混焼に用いるほか、豊田自動織機、AGC、日本碍子、アイシン福井の工業炉燃料などへの利用を見込んでいます。

JOGMECは今後も本制度を通じ、水素の社会実装に貢献するとしています。制度の適用範囲や支援の実績が広がるかが、低炭素燃料の普及速度を左右しそうです。

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詳細URL:https://www.jogmec.go.jp/news/release/news_08_00146.html?mid=pr260216

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