グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC、東京都新宿区)は2月16日、2026年度診療報酬改定に対応した「診療報酬改定シミュレーション機能」を、病院経営分析ツール「病院ダッシュボードχ(カイ) ZERO」で無償提供すると明らかにしました。国内最大級のDPCデータ(1000病院超)を基に、改定影響の試算をワンクリックで可視化します。

対象は全国の病院の経営層や事務部門、現場責任者などです。既存の「病院ダッシュボードχ」および「病院ダッシュボードχ ZERO」利用病院は手続き不要で利用できます。機能には疾患別のドリルダウン、複雑性係数の増減試算、ベンチマーク分析などを含みます。

診療報酬改定は、限られた期間に膨大な情報が出る一方、自院への影響額を正確に見積もるには専門知識と時間が要ります。同社は累計700病院超への提供実績を背景に、意思決定や院内議論を遅らせずに進めるための支援だとしています。新設の「地域包括医療病棟」に関しては看護必要度のシミュレーションにも対応します。

同社は、改定のたびに同様のシミュレーション機能を継続的に提供し、今回も無償(ZERO)で支援する方針です。改定内容の確定や病院側の運用データ整備が進むことで、現場での活用範囲が広がる可能性があります。

【関連リンク】
公式HP:https://www.ghc-j.com

PRTIMES

Share.