ツナググループ・ホールディングス(東京都中央区、6551)は2026年2月9日、2026年9月期第1四半期(1Q)決算を公表し、売上高43.5億円(前年同期比3.3%減)となる一方、営業利益は2.3億円(同27.8%増)で1Qとして過去最高になったと示しました。ROEは28.8%(前年差4.2ポイント増)に改善しました。

主力のRPOサービス事業では、企業の採用手法が有料求人広告からIndeedなどの検索型求人サービスへ移る影響が出て、有料求人広告(PMR)が同20.8%減となりました。会社は市場全体でも同5.3%減としており、移行が加速していると説明しています。一方で自社集客支援(OMR)は同26.5%増と伸び、構成変化などによる粗利率の改善が減収でも増益に寄与したと位置づけました。

中期経営計画「Circular Recruiting(循環型採用)」は2026年9月期から2030年9月期までの5カ年で、2030年に売上高350億円、営業利益28億円を目標に掲げます。1Qでは展示会出展などを進め、2026年1月のフランチャイズEXPOでは名刺獲得数が300超だったとしています。

通期業績予想は売上高205億円、経常利益10億6,000万円で据え置き、経常利益の進捗は22.0%(前年同期20.6%)です。株主還元は1株配当20円(前年差6円増、利回り2.55%)を予定し、株主優待は保有6カ月以上で8,000円相当のデジタルギフトへ変更(7,000円相当拡充)としました。今後は個人投資家向けIRの強化も含め、採用市場の変化に合わせた収益基盤の転換が焦点になります。

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PRTIMES

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