認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(東京都千代田区)は、損害保険ジャパンの支援を受けて進める「つながる防災プロジェクト」2024-2025(第4期)の完了報告と実践事例の共有を行いました。2022年の開始から累計で、のべ45館が参加し、プログラムは246回、総参加者数は2万8042人に上ります。

取り組みの舞台は全国の児童館で、報告会は「はじめてコース」を2026年2月5日にオンラインで、「ふかめるコース」を2月9日に対面とオンラインのハイブリッドで実施しました。高齢者、障害者、乳幼児、外国人など災害時に支援が必要になりやすい「要配慮者」を、平時から地域の防災活動に包摂する点が特徴です。

事業は児童館の段階に応じて2コースを用意し、地域リソースとの協働、理解促進イベント、地区防災計画の策定、行政への提言、福祉避難所の開設訓練などを実施しました。報告会ではパネルディスカッションやワークセッションを通じ、現場で得た知見を参加館や地域関係者で共有しました。

今後は2025-2026(第5期)として新たに12館が活動を開始し、児童館を地域のハブにした「誰も取り残さない包摂的な防災・減災」のモデルを全国へ広げる方針です。

【イベント情報】
はじめてコース報告会:日時:2026年2月5日(木)/オンライン開催
ふかめるコース報告会:日時:2026年2月9日(月)/ハイブリッド開催(対面+オンライン)
公式サイト(各児童館の取り組み事例):https://tsunagaru-bousai-pj.net

PRTIMES

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