ORENDA WORLD(東京都港区)は2026年2月17日10時15分、自社開発のAI音声合成(TTS)ソリューション「NEXPEEECH®」がストリーミング再生に対応したと公表しました。テキストの冒頭から順次音声を生成しながら再生でき、長文音声化の待ち時間を減らす狙いです。

ストリーミング再生は、生成完了を待たずに再生を開始できる方式で、オーディオブック、動画ナレーション、システム音声など長時間コンテンツや即時性が求められる用途での体験向上につながります。提供対象として、長文テキストの音声化を行う企業・サービス提供者を想定しています。

同社はあわせて、AI学習に用いる音声データが「適切な許諾を得たクリーンなデータのみ」であると改めて示しました。学習データはグループ企業のリンク・エンタテインメンツ所属のプロ声優と正式契約した収録音声に限定し、無断収集や許諾が不明瞭なデータセットは使用しない方針で、売上から声優へ実演家印税を還元する仕組みも運用しています。

生成AIの著作権・ライセンス懸念が高まる中、学習データの透明性を重視する姿勢は、導入企業のコンプライアンス対応とブランド保護の観点で選定材料になり得ます。今後はストリーミング対応を軸に、リアルタイム性の高い分野での活用拡大が見込まれます。

【関連リンク】
NEXPEEECH® サービス紹介ページ: https://orenda.co.jp/nexpeeech
公式HP: https://orenda.co.jp

PRTIMES

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