松竹ブロードキャスティングは2026年2月17日、セガのIP「ぷよぷよ」シリーズを介護福祉の現場や認知機能トレーニング用途に合わせて再設計した活用ゲーム「ぷよぷよトレーナー」の開発を始めると明らかにしました。エレコム、エンタケア研究所、GLOEの4社で製作委員会を設立し、運営補佐として電通も関わります。
狙いは、介護福祉施設のレクリエーションや余暇時間を、利用者が自発的に参加しやすく継続しやすい「遊びの時間」に変え、現場の負担を増やさず選択肢を増やすことです。介護需要の拡大に伴い人材不足が課題で、介護職員の必要数推計は令和4年度の約215万人から、2026年度に約240万人、2040年度に約272万人(22年度比+約57万人)へ増える見通しです。
ゲームは施設利用を想定し、操作・画面・モードを絞り込みます。難易度は3段階(かんたん・ふつう・むずかしい)で、モードは2つ(ひとりで遊ぶ・ふたりで対戦する)。チュートリアルを充実させ、スコアの自動記録など運用面も工夫し、介護・医療・福祉の専門家が監修します。
今後は導入検討施設向けの説明会を2026年5~6月頃から順次実施し、開発を進めます。継続利用のしやすさに加え、将来的にフレイル予防(加齢に伴う心身の脆弱化)の観点でも変化を検証する予定です。
【イベント情報】
介護福祉施設向け説明会:2026年5~6月頃より順次開催予定(デモ体験、費用の考え方、個別相談など)
PRTIMES
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介護福祉向け『ぷよぷよ』活用ゲーム『ぷよぷよトレーナー』開発開始
