エンタケア研究所(東京都中野区)は2026年2月17日、介護福祉施設のレクリエーションや認知機能トレーニングに最適化したゲーム『ぷよぷよトレーナー』の開発を始めた。エレコム、GLOE、松竹ブロードキャスティングと4社で製作委員会を設立し、セガが展開する「ぷよぷよ」を活用する。
狙いは、施設の余暇時間を「やらなければならない時間」ではなく自発的に参加したくなる遊びの時間に変え、現場の負担を増やさず継続して使える選択肢を増やすことだ。背景には、65歳以上人口が2040年に約3,900万人に達する見込みがある一方、介護職員の必要数が令和4年度の約215万人から2026年度約240万人、2040年度約272万人へ増える推計がある。
ゲームは施設利用を前提に、難易度を3段階(かんたん・ふつう・むずかしい)に整理し、モードも2つ(ひとり・ふたり対戦)に絞る。操作や画面をわかりやすくし、チュートリアルを充実させるほか、スコアの自動記録など運用面も工夫する。介護・医療・福祉分野の専門家が監修し、効果計測の検討も進める。
今後は2026年5~6月頃から、導入を検討する介護福祉施設向けの説明会を順次開く計画で、フレイル予防の観点も含めてゲームを通じた変化の検証を進める予定だ。
【イベント情報】
介護福祉施設向け説明会:2026年5~6月頃より順次開催予定(デモ体験、導入相談など)
公式HP:https://entercare-lab.co.jp
PRTIMES
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介護福祉向け『ぷよぷよ』活用ゲーム『ぷよぷよトレーナー』開発開始
