新潟市のアイセックは2026年2月17日、BSNメディアホールディングスとブルボンを引受先とする第三者割当増資で総額5,000万円を調達し、資本金を1億7,358万8,000円(資本準備金含む)に増やしました。新規株主として両社が加わります。

調達資金は、健康管理プラットフォーム「Aivy(アイビー)」の機能拡充、営業・マーケティング体制の強化、カスタマーサクセスおよび開発体制の構築に充て、新潟県内でのモデルケース確立と全国展開の加速を狙います。対象は従業員50〜1,000名規模の中小・中堅企業で、導入コストは従来型サービス比で約3分の1〜2分の1程度としています。

健康経営関連市場は2029年までに約1,065億円規模が見込まれる一方、健診結果の紙管理やデータ形式の違いによる事務負担、産業医・保健師など専門職不足が地方企業の課題です。同社は新潟大学医学部と連携した予防医学の視点を背景に、データ一元化などの効率化を進めてきました。

今後は県内で導入を広げたうえで他地域へ段階的に展開し、新潟大学医学部との連携を深めながら、蓄積データを活用した新機能開発や共同研究を進める方針です。

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PRTIMES

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