小林製薬は2026年2月17日、鼻うがい洗浄液「ハナノア」が2006年発売から20周年を迎えたとして、誕生の経緯や広告戦略、今後の取り組みを明らかにしました。鼻に症状・違和感がある20~60代男女でも鼻うがい未使用が88%(同社調査)とし、衛生行動としての浸透を課題に挙げています。あわせて、ダイアン津田篤宏さんを起用したWEBCMを2026年2月に公開します。
背景には、鼻うがいに「痛い・怖い・難しい」という先入観が強かった点があります。同社は実演型の広告で「痛くない」「簡単」「スッキリ感」を訴求し、2017年の山手線広告、2020年の今田耕司さん起用CMなどで認知を広げてきました。
製品面では、開発初期に両鼻同時注入で咳き込む課題が出たため、片鼻ずつ洗浄する方式へ転換し、柔らかい容器を押して使うスクイズ式を採用しました。主力の「ハナノア」「ハナノアシャワー」は各500mLで希望小売価格1,130円(税抜)としています。
今後はSNSやWEBでの発信を強め、手洗い・うがいに並ぶ「第三の衛生習慣」として鼻うがいの定着を狙います。大学との共同研究や学会発表も継続し、学術的な検証を重ねる方針です。
【商品情報】
WEBCM:2026年2月にダイアン津田篤宏さん起用のWEBCM「スーを差し上げ合う」篇を公開
製品:ハナノア(販売名:ハナノアa) 一般医療機器/500mL/メーカー希望小売価格 1,130円(税抜)
製品:ハナノアシャワー(販売名:ハナノア b) 一般医療機器/500mL/メーカー希望小売価格 1,130円(税抜)
製品:ハナノア専用洗浄液 レギュラータイプ/クールタイプ 衛生雑貨/500mL/メーカー希望小売価格 830円(税抜)
公式HP:https://www.kobayashi.co.jp
