解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営するクラッソーネは2月17日、埼玉県東松山市と「空き家対策の推進に関する協定」を結びました。市内の空き家除却の促進や適正管理に向け、空き家所有者や市民からの相談対応で連携します。

背景には空き家の増加があります。総務省の令和5年住宅・土地統計調査によると全国の空き家は900万件、空き家率は13.8%です。埼玉県では賃貸・売却用などを除く空き家が13万5,800戸にのぼります。東松山市も令和3年度の実態調査で空き家が1,024件となり、平成27年度から78%増えました。

協定では、空き家所有者向けフライヤー配布や「すまいの終活ナビ」の案内を行うほか、解体など適正管理に関する相談に同社担当者が直接対応します。クラッソーネの自治体連携は187自治体(人口カバー率20.6%)となり、埼玉県内は本協定後に26自治体(同48.9%)です。

今後は、市の空き家施策に同社のITやデータを活用し、住民対応の質向上と業務効率化を進める方針です。東松山市は令和7年4月に「空家等対策計画」を改訂しており、協定を通じた除却促進の実効性が焦点になります。

【関連リンク】
すまいの終活ナビ(東松山市):https://www.crassone.jp/simulator/navi/saitama/higashimatsuyamashi
公式HP:https://www.crassone.co.jp

PRTIMES

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