小田原市は2026年2月17日、小田原市立総合医療センター(神奈川県小田原市)で、救急ワークステーション配備用のラッピング救急車を初披露しました。神奈川県立小田原城北工業高等学校デザイン科の生徒が制作したデザインで、市民の消防活動への関心を高める狙いです。

デザインは同校に依頼して募集し、応募304件から市消防本部が選考しました。採用されたのは1年生の小林瑠菜さんの案で、市消防のシンボルキャラクター「ファイヤーけしまる」を用いています。市は2月12日(木)に市長が小林さんと学校へ感謝状を贈呈しました。

背景には、令和8年5月4日(祝・月)に開院予定の小田原市立総合医療センター内で、市消防本部救急ワークステーションの試行運用を始める計画があります。救急救命士の教育拠点として病院内実習と、救急救命士と医師による病院外出動を行う体制を整えるため、新病院内に指令装置一式を配置し、専用救急車を配備します。

市は今後、開院と試行運用の開始に向け、ラッピング救急車を活用して消防活動の周知を進める方針です。運用状況の説明や市民への情報発信がどこまで広がるかが焦点になります。

【イベント情報】
小田原市立総合医療センター 開院予定日:令和8年5月4日(祝・月)
救急ワークステーション:小田原市立総合医療センター内で試行運用開始予定
問い合わせ:小田原市消防本部 救急課(0465-49-4440)

PRTIMES

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