再生可能エネルギーの総合ソリューション開発企業GBP(本社:東京都港区)は2026年2月18日、オーストラリア市場で旧型番パネル互換品の累計販売枚数が2026年1月末時点で2万枚を突破したと明らかにしました。廃番パネルの出力や寸法、取付穴位置を再現し、既設架台を使った交換を可能にする点が特徴です。

太陽光発電は10年以上の運用が前提で、故障や出力低下によりパネル交換が発生します。一方、メーカー生産終了で廃番となった製品は、新型パネルに置き換える際に寸法や仕様が合わず、架台の全面交換が必要となって工事コストと工期が増えやすい課題があります。

GBPは廃番パネルの仕様に基づき、寸法・厚み・取付穴位置を元製品と同一仕様にカスタマイズして製造し、既設架台の継続活用による迅速・低コストな交換を狙います。豪州では気候条件が厳しく劣化・故障リスクが高いことから、既設発電所のO&M(運用・保守)需要が拡大しているといいます。

同社は2024年から現地展示会への出展や営業チーム立ち上げで市場開拓を進めてきました。今後は国内で培ったカスタマイズ製造力と架台活用の更新手法を軸に、豪州を含む海外展開を加速し、発電事業の長期運用を支えるとしています。

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公式サイト:https://www.gbp-global.com/ja

PRTIMES

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