Keeper Security APACは2026年2月18日、特権アクセス管理製品「KeeperPAM」にGoogle Cloud Platform(GCP)向けのクラウドネイティブ機能を追加し、Google CloudインフラとGoogle Workspaceにまたがる特権IDの一元管理・監視や認証情報の自動ローテーションを本日から提供するとした。

新機能は専用のサービスアカウントと軽量なKeeperゲートウェイでGCPと連携し、アウトバウンド接続のみで利用でき、エージェントの導入を不要とする。GCPリソースを自動検出し、IAMポリシーにひもづく特権IDを可視化することで、権限の棚卸しと統制を進めやすくする。

背景には、クラウド利用拡大で非人間ID(NHI)や特権アカウントが増え、Google CloudのサービスアカウントとGoogle Workspaceユーザーが同じIAMポリシー上に混在しやすい点がある。過剰権限や長期間変更されない認証情報が残ると侵害時の影響が拡大し得るとして、単一プラットフォームでのログ/レポート集約やマルチクラウド(Google Cloud/AWS/Azure)への統一適用も掲げる。

同社は提供対象を150以上の国としており、Google Cloud向け機能をKeeperPAMの一部として拡充しながら、クラウド全体のID管理強化とゼロトラスト運用を支援していく方針だ。

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公式HP: https://www.keepersecurity.com/ja_JP

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