ブルースカイエナジーは2026年2月18日、低圧太陽光発電所のFIT制度からFIP制度への移行を見据え、蓄電池併設とアグリゲーション運用による事業性検証を、リミックスポイント、子会社シールエンジニアリング、Tensor Energyと鹿児島県志布志市と熊本県菊池市で始めました。対象は計20区画です。
対象は、志布志市の10区画(発電出力約500kW、年間想定発電量約744,000kWh)と、菊池市の10区画(発電出力約500kW、年間想定発電量約594,000kWh)です。蓄電池は志布志が定格容量約2,610kWh、菊池が約2,090kWhを追加します。
運用はリミックスポイントがアグリゲーターとして担い、Tensor Energyの運用システム「Tensor Cloud」で発電・蓄電・売電を含む全体を最適化します。ブルースカイエナジーが設備改修と運営管理、リミックスポイントが蓄電システムの設計・提案・導入、シールエンジニアリングが運用最適化(アグリゲーション)、Tensor Energyがシステム提供を担当します。FIP制度は卸電力市場での売電にプレミアムを上乗せする仕組みで、固定価格買取のFIT制度と異なり市場連動の運用が前提になります。
低圧発電所は導入件数の約9割を占める一方、採算性や手続き負担が課題とされます。工事は2026年春頃に開始し、FIP移行手続きは秋頃、移行完了と運転開始は冬頃を予定しており、蓄電池併設と最適運用が収益性の改善や低圧アグリゲーションの事業性確立につながるかを検証します。
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公式サイト:https://www.blueskyenergy.co.jp
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ブルースカイエナジー、低圧太陽光発電所のFIP制度移行に向けた事業性検証プロジェクトを開始
