日本久川晴匠株式会社(HISAKAWA/久川謹製)は2026年2月19日、家紋「風鈴草紋」をモチーフにした芸術的眼鏡コレクション「HSP3シリーズ」の意匠と技術要素を公開しました。純チタン製テンプルなどに文様加工を施し、完成までに二百工程を要するとしています。

特徴は、炭黒色の純チタン製テンプルに油圧プレスで金色の風鈴草文様を浮き彫りにする点です。さらにテンプルチップ内部にも金と黒の二色の文様を配置し、外観と内側の両面で統一感を持たせています。

機構面では独自開発の「鷹嘴(たかのはし)型ヒンジ」を採用しました。ヒンジ形状とフレームの曲線により、日本刀の「反り」を想起させる曲線美を表現したと説明しています。

同社は、自然と人の共生から生まれた日本古来の美意識を眼鏡へ落とし込み、品格を映すプロダクトとして提案するとしています。今後はデザイン思想を軸に、同シリーズの認知拡大と高級志向層への展開が焦点になりそうです。

PRTIMES

Share.