AAEON Technologyは2026年2月19日8時30分、ARMのNXP i.MX8M Plus Quad-Core(Cortex-A53 1.6GHz)を搭載した小型産業用ファンレスエッジPC「SRG-IMX8PL」の販売を開始します。サイズは108×79.5×43mmで、LPDDR4 4GBとeMMC 32GBをオンボード搭載し、Debian 11(GUIなし)対応モデルとして提供します。

現場設置のIoTゲートウェイやデジタルサイネージ、産業用制御端末を想定し、電源投入後すぐに使える構成を狙います。電源入力はDC9~36Vに対応し、動作温度は-40~80℃です。設置は別売のウォールマウント金具やDINレールマウント金具に対応します。

インターフェースはHDMI 2.0×1、GbE×2、USB 3.0 Gen 1×2に加え、COM×2、CAN×2を搭載します。セキュリティ面ではTPM 2.0を備え、組込み機器の認証や鍵管理の基盤として使える構成です。

今後は案件ベースでDebian 12、Android 13、Yocto 4.0への対応も可能としており、用途や運用要件に合わせたOS選択の幅が広がる見通しです。

【商品情報】
注文型番: SRG-IMX8PL-A10-0002(LPDDR4 4GB, eMMC 32GB, DC9V~36V, Debian 11)
注文型番: SRG-IMX8PL-A12-0002(Nano SIM card x 1, LPDDR4 4GB, eMMC 32GB, DC9V~36V, Debian 11)
詳細URL: https://jp-vnet.com/items/plist/SRG-IMX8PL

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