リーガルテック株式会社(東京都港区)は2026年2月19日、食品メーカーの品質保証部門向けに、品質試験ログや実験レポートなどの非構造データを横断解析し、改善検討に生かすナレッジベース「AI IPGenius on IDX」の提供を始めました。
食品分野では原材料変更や製造条件調整、保存試験、官能評価などの試験が日常的に行われます。一方で、結果が試験ログ・レポート・会議議事録などに分散し、後から条件や結論を比較しづらいことが課題でした。担当者ごとの管理になりやすく、検討経緯の再利用が進まない状況もあります。
同社は、品質試験ログ、実験レポート、改善検討の議事録、過去資料を「AI IPGenius on IDX」に投入し、AIが試験条件と結果、改善余地、類似条件の過去試験との関係、検討経緯の要点を一覧化するとしています。抽出したポイントはMyTokkyo.Aiとも連携し、類似技術や過去事例の検索を即時化する狙いです。
同社は2021年3月設立で、資本金は3億7,900万円(資本準備金含む)です。今後は食品メーカーの研究・品質現場での活用支援を続け、機能や提供形態を検討しながら、非構造データを使いやすくする運用面の整備も進める方針です。
【関連リンク】
製品ページ:https://www.legaltech.co.jp/ipgenius
PRTIMES
PRTIMES
食品製造における品質・実験データを横断解析し、改善検討に生かすAI IPGenius【AI基盤最新事例】
