一般社団法人こども宅食応援団(佐賀県佐賀市)は2026年2月19日、産前産後の孤立を防ぐ訪問型支援「こども宅食 赤ちゃん便」の取り組みを紹介する動画を公開しました。支援対象は妊娠4か月頃(妊娠届提出時)から3歳までの家庭です。
「赤ちゃん便」は訪問員が家庭を訪ね、食品に加えてオムツやミルク、離乳食などを届けます。室内で対話の時間を設け、話し相手になるほか、家計管理の相談、予防接種スケジュールの整理、保育園手続きの同行、専門窓口の紹介などにつなげます。運営には認定NPO法人スチューデント・サポート・フェイスも関わります。
背景には、制度や相談窓口があっても「どこに相談すればよいかわからない」「支援を求める心理的ハードルが高い」「家から出られない」といった理由で支援が届かない現状があります。同団体の井内美奈子氏は、支援は「待つもの」ではなく「届くもの」にする必要があるとの趣旨を述べています。
取り組みは2023年度に佐賀県で開始し、佐賀市こども家庭センターの事業として全国で初めて導入されたといいます。今後は佐賀を起点に、同様の仕組みを全国へ広げることを目指します。
【関連リンク】
動画URL: https://youtu.be/BGiEq4a1o58
動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=BGiEq4a1o58
公式HP: https://hiromare-takushoku.jp
PRTIMES
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産前産後の孤立を防ぐ「こども宅食 赤ちゃん便」動画を公開
