FIXERは、医療業務支援に特化した生成AIサービス「GaiXer Medical Agent」に「電子カルテ音声入力」と「退院時指導書作成支援」を追加し、2026年2月19日、藤田医科大学病院(愛知県豊明市)で運用を始めました。先行導入の退院サマリー作成支援では、利用者アンケートで医師の92%が「時間短縮、業務改善につながった」と回答し、81%が「満足」と評価しています。
電子カルテ音声入力は、診療中の発話などを音声認識で自動テキスト化し、記載作業を軽減する仕組みです。退院時指導書作成支援は、電子カルテ情報を解析し、患者向けに平易な表現へ変換したドラフトを生成します。いずれも既存の電子カルテシステムと連携し、セキュアな環境で生成AIを活用するとしています。
背景には、医師の働き方改革の流れの中で、診療の質を維持・向上しつつ医療文書作成などの負担を下げ、対面診療で患者と向き合う時間を増やしたいという現場ニーズがあります。FIXER(2009年創業)は藤田医科大学病院と継続して効率化に取り組み、2025年3月にはフジタ・イノベーション・キャピタルと合同で新事業会社「メディカルAIソリューションズ」を設立しています。
今後は藤田医科大学病院との連携を続け、診療情報提供書(紹介状)や診断書など、対応する医療文書の拡充を進める予定です。
【関連リンク】
公式サイト:https://gaixer.medicalai.co.jp
企業サイト:https://fixer.co.jp
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FIXER、「GaiXer Medical Agent」に新機能を追加 ―「電子カルテ音声入力」と「退院時指導書作成支援」機能、藤田医科大学病院で運用開始―
