アルー(7043)と熊本大学半導体・デジタル研究教育機構(合田美子教授)は、新卒社員89名を9カ月間追跡した分析から、成長を加速させる要因を整理し、国際学術誌「SAGE Open」(2025年10-12月号)に論文が掲載されました。月次レポートは職場での学習と成長に関する25問で、成長モデル(5段階)の到達度を比較しました。
調査では、9カ月でLevel 2に到達したグループと、Level 3に到達したグループを比較し、成長パターンの違いを特定しています。成長促進要因として、(1)基礎的ビジネススキル、(2)上司からの効果的なサポート、(3)「挑戦」と「楽しさ」による内的動機づけの3点を提示しました。
労働人口の減少や働き方の多様化が進む一方、新入社員の成長プロセスが見えにくく、育成施策が属人的になりやすいことが課題とされています。今回の結果は、職場内の支援設計や研修内容を、観察可能な指標と要因に基づいて組み立てる必要性を示します。
今後は、得られた知見を基盤に新入社員育成モデルの開発を進め、早期戦力化と定着支援に活用していくことが示唆されます。
【関連リンク】
論文PDF:https://journals.sagepub.com/doi/pdf/10.1177/21582440251394373
SAGE Open:https://journals.sagepub.com/home/sgo
熊本大学 半導体・デジタル研究教育機構:https://reisi.kumamoto-u.ac.jp
アルー公式HP:https://www.alue.co.jp
問い合わせフォーム:https://mkt.alue.co.jp/l/882713/2021-03-18/xjpp
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人材育成・社員研修のアルー 熊本大学との共同研究論文が国際的学術誌『SAGE Open』に掲載 ~9カ月間の追跡調査で判明した、新入社員の成長加速要因~
