岡山大学が先導する岡山半導体研究教育推進委員会は2026年2月3日、マイクロンメモリ ジャパン広島工場で、工学部などの学生24人と教職員が最先端の半導体製造現場を見学し、技術者や卒業生技術者と交流しました。見学後アンケートでは「満足・非常に満足」が95%でした。
参加者は工学部、理学部、経済学部、大学院環境生命自然科学研究科の学生で、約60%が研究室配属直後の3年生でした。工場見学では半導体の製造工程や品質管理を確認し、AI向けメモリなどの製品が求める精密な管理の考え方を学びました。
後半は、マイクロンメモリ ジャパンの技術者と、岡山大学出身の女性技術者を交え、キャリアパスや仕事のやりがい、業界で働く上での心構えを意見交換しました。アンケートでは、見学を通じて研究へのモチベーションが向上したと答えた参加者が約65%でした。
同企画は文部科学省の「半導体人材育成拠点形成事業(enSET)」の活動の一環です。岡山大学側は今後、産業界との連携を強め、教育・研究体制の充実を通じて次世代の半導体人材育成を進めるとしています。
【関連リンク】
参考:岡山大学大学院環境生命自然科学研究科 https://www.elst.okayama-u.ac.jp
参考:岡山大学研究・イノベーション共創機構 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp
参考:マイクロンメモリ ジャパン株式会社 https://jp.micron.com
参考:成長分野を支える半導体人材の育成拠点の形成(enSET)(文部科学省) https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/mext_03208.html
詳細:岡山大学ニュース https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15090.html
