ダークトレース・ジャパンは2月20日、14か国のセキュリティ担当者1,540人を調査した「2026年版AIサイバーセキュリティの現状」を公表し、AIエージェント統合のセキュリティ影響を「心配している」が76%(日本73%)に上ったと明らかにしました。併せて、組織内AIツールやAIエージェントの可視化と制御を支援する新ソリューション「Darktrace / SECURE AI™」を発表しました。
調査では、AIを使ったサイバー脅威が「既に組織に大きな影響」とする回答が73%(日本62%)となりました。一方で「AIによる攻撃を防御する準備ができていない」は46%に対し、日本では77%と高く、備えの遅れが示されています。背景には、企業でAI導入が加速する中、ガバナンス(運用統制)や可視性不足が課題になっている点があります。
リスクの内訳は、AIエージェント懸念理由として「データ露出」61%(日本66%)、「規制違反の可能性」56%、「AIツールの乱用または悪用」51%(日本52%)が挙がりました。生成AIは77%(日本66%)が既に自社のセキュリティ基盤に組み込み済みとする一方、安全な導入の正式ポリシー保有は37%(日本28%)にとどまりました。
今後は、AIが業務効率を高めている(96%)現実を踏まえ、組織内AIの可視化・アクセス管理・監視を含む統制強化と、防御システムのアップグレード需要(脅威が理由92%、日本86%)が一段と高まる可能性があります。
【イベント情報】
ウェビナー:3月10日(火)開催(詳細・お申し込み)
レポート詳細URL: https://www.darktrace.com/ja/news/over-three-quarters-of-security-professionals-concerned-about-ai-agent-risk-new-darktrace-report-finds
/>公式HP: https://www.darktrace.com/ja