リーガルテック株式会社(東京都港区)は2026年2月20日、農業ロボットが圃場内の生育ばらつきに応じて作業を最適化する制御技術について、特許支援AIプラットフォーム「MyTokkyo.Ai」を用いた発明整理の支援事例を公表しました。圃場管理データや制御ロジック資料などを基に、特許出願を見据えた発明要素の抽出と提案書の体系化を進めたとしています。
課題は、土壌条件や日照差など圃場内の環境差により、作業結果・収量・品質がばらつく点です。一律条件でロボットを稼働させると、生育状況に合わない作業となりやすく、現場の制御構想を既存技術との差分が分かる形で整理する必要がありました。
同社は、圃場管理データ、生育管理メモ、制御ロジック説明資料を入力し、AIが「課題」「解決手段」「技術的効果」の観点で発明要素を自動整理しました。農業機械や環境制御分野の先行技術も参照しながら検討し、発明提案書としてまとめたとしています。リーガルテックの会社概要は設立2021年3月、資本金(資本準備金含む)3億7,900万円です。
スマート農業が進む中、環境の不均一性を前提にした精密制御の重要性は高まっています。同社は、現場起点の技術構想を知財面で可視化し、特許検討の効率化を通じて、複数産業領域で支援を継続する方針です。
【関連リンク】
製品ページ:https://www.tokkyo.ai/pvt
お問合せ:https://form.legaltech.co.jp/aos/tokkyo-ai/input
アップデート情報:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000042056.html
会社URL:https://www.legaltech.co.jp
