核融合スタートアップのHelical Fusion(東京都中央区)のCEO田口昂哉氏の著書『だから僕らは太陽をつくる』(224頁、税込1,650円、ISBN978-4-06-542467-4)が、発売(2026年1月22日)から1カ月を待たずに重版が決まりました。これを受け、3月9日18時から丸の内のTSUTAYABookstore MARUNOUCHIで、出版記念の無料トークイベントを開きます。事前申込制です。
イベントには田口氏に加え、元ゴールドマン・サックスの投資家である田中渓氏が登壇し、核融合(フュージョンエネルギー)の社会的意義や産業としてのインパクトを対談形式で掘り下げます。核融合は、軽い原子核同士を融合させてエネルギーを得る考え方で、次世代電源の候補として注目されています。
同社は2021年10月創業で、ヘリカル型核融合炉の実用化を目指す「ヘリックス計画」を進めています。ヘリカル方式は国立大学や公的研究機関で約70年研究開発が積み重ねられてきたとされ、同社は開発要素の個別実証を2020年代中に、統合実証と実用発電を2030年代中に目標として掲げています。
今後は、一般のビジネス層にも核融合の理解が広がるかが焦点です。イベントや書籍を通じた情報発信が、技術開発ロードマップへの関心や人材流入にどの程度つながるかが注目されます。
【イベント情報】
イベント名:重版記念トークイベント「『なぜ』『今』核融合なのか 〜起業家 田口昂哉×投資家 田中渓が語る”最後のエネルギー革命”の本質〜」
日時:2026年3月9日(月) 18:00〜19:00(開場17:30)
会場:TSUTAYABookstore MARUNOUCHI(東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸の内ビルディング 3・4F)
申込:お申し込みはこちら(無料・事前申込制)
詳細URL:https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000423875
