いのち会議は2026年2月21日17時、「いのち宣言をつなぐ『103のアクション』」の第73回として、リベラルアーツを基盤に社会課題へ向き合い、共助経営を通じて持続可能な社会を提案するアクションプランを紹介しました。アクションプラン集は103件で、同企画の紹介回は今回で73回目となります。

背景には、新自由主義的な効率追求が格差拡大や環境負荷を招いたという問題意識があります。SDGsやESGを外圧対応で終わらせず、内発的動機に基づいて実践し、未来の「いのち」への敬意と謙虚さを共有することを狙いとしています。

具体策として、哲学・文学・歴史などのリベラルアーツを土台に経営者が「深く考える力」を養い、古典と対話の学び(日本アスペン研究所の研修など)も活用するとしています。さらに、経済同友会などのプラットフォームで議論が進む「共助資本主義」「共助経営」を手がかりに、企業と社会の対話・協働を促す考えです。

いのち会議は、大阪・関西万博2025のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を背景に、価値観を問い直す対話を継続し、未来世代に示すべき規範を具体的行動へつなげる方針です。2025年10月11日には万博会場内で「いのち宣言」とアクションプラン集を発表しています。

【関連リンク】
参考:経済同友会「共助資本主義」 https://www.doyukai.or.jp/newsrelease/2023/kyojo.html
参考:日本アスペン研究所 https://www.aspeninstitute.jp
公式HP https://inochi-forum.org

PRTIMES

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