カスタマークラウド(東京都渋谷区)は2026年2月22日、完全オンプレミス型のAI基盤「ローカルLLM」の提供開始を発表しました。自社施設内で生成AIの処理を完結させ、データが社外に出ない閉域環境で運用できる点を特徴としています。

背景には、金融・医療・官公庁など機密情報を扱う現場で情報管理の厳格化が進み、外部クラウド利用に慎重なニーズが根強いことがあります。同社は外部ネットワークと物理的・論理的に分離した完全閉鎖型のAI環境を構築可能とし、厳格なセキュリティ要件への適合を狙います。

設計面では、国家プロジェクトで培ったAI統治設計やセキュリティアーキテクチャのノウハウを反映し、導入規模に応じて柔軟なライセンス体系を採用するとしています。同社は2018年9月設立、資本金は1000万円で、拠点は渋谷スクランブルスクエア39階です。

今後は「AGIセキュリティ」との統合を進め、高度機密業界での導入拡大に加え、海外政府案件への応用展開も視野に入れる方針です。

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