カスタマークラウド(東京都渋谷区)は2026年2月22日19時30分、製薬会社や研究機関の研究所内(閉域環境)でAI処理を完結させる「閉域型ローカルLLM」の提供開始を発表しました。創薬データや臨床試験情報など機密データを外部に出さずに解析できる点を軸にします。

狙いは、研究データの外部流出リスクを排除しつつ、文書解析やナレッジ統合、実験データ支援の効率を高めることです。LLMは大量の文章を理解・生成する大規模言語モデルのことで、研究所内に閉じた環境で運用することでデータ持ち出しを抑えます。

同社は国家プロジェクトで培ったデータ統治(データの管理ルールや権限設計)技術を応用し、研究所内完結型AI、知財保護を前提にした設計、用途に合わせた柔軟なカスタマイズを特徴として掲げます。会社は2018年9月設立、資本金は1000万円で、本社は渋谷スクランブルスクエア39階です。

今後は創薬支援領域での適用拡大に加え、大学研究機関との連携や海外研究市場への展開を進める方針です。閉域運用のニーズが強い分野で、導入事例と適用範囲の拡大が普及の焦点になりそうです。

【関連リンク】
動画: https://youtu.be/oJFX0KWo15I?si=d8rRQGLoSp4X2xZa
年頭所感 全文: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000649.000099810.html
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