BS日テレは2026年2月25日(水)よる10時、番組「冨永愛の伝統to未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」で、石川県の伝統和紙「加賀雁皮紙」と、その製作現場に密着した回を放送します。冨永愛さんが紙漉き体験に加え、雁皮紙を使った名刺入れ作りにも挑戦します。

舞台となるのは、石川県の雁皮紙専門工房「加藤和紙」です。9代目の加藤満紀子さんが案内し、雁皮を釜で煮込むなどの工程を追いながら、伝統の手仕事を紹介します。加賀雁皮紙は強靭でなめらか、光沢があり、虫に強く変色しにくい特徴から「和紙の王様」とも呼ばれてきました。

一方で原料の雁皮は栽培が難しく主に野生で、工房に残る材料はわずか一束分とされます。番組では、昭和27年から保存していた雁皮を使う「最後の雁皮紙作り」の過程を通じ、職人の想いや継承の難しさを伝える構成です。

今後については、加藤さんが和紙バッグや小物の製作・販売など現代の暮らしにつなげる取り組みも紹介され、240年続く技術を次世代へどう渡すかが焦点になりそうです。

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番組HP:https://www.bs4.jp/dentotomirai

PRTIMES

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