滋賀県の就労継続支援B型「ビストロ向日葵」を運営するふくろうが製造する和菓子「琥珀糖」が、京都・東山の就労継続支援B型事業所「ブラウンハウス」で正式に取り扱われ、煎茶道体験施設「露萬坐」-ROMANZA-のお手前菓子としても採用された。2月23日、関係者が明らかにした。
琥珀糖は、寒天と砂糖を煮詰めて固め、表面を乾燥させることで外側がシャリっとし内側がやわらかい食感を生む和菓子。製造は滋賀・草津のビストロ向日葵が担い、販売は京都市東山区本町2丁目69番地のブラウンハウスで常設展開するほか、露萬坐-ROMANZA-の煎茶道体験で提供される。茶人の沢田羽照も関わる。
就労継続支援B型は、雇用契約を結ばずに生産活動などを通じて働く機会を提供する障害福祉サービスで、近年は「福祉型就労」から市場や文化と接続する「価値創造型就労」への転換が課題とされる。ふくろうは2014年11月設立、資本金は200万円で、製造拠点は滋賀県草津市下笠町87に置く。
今回の連携は、B型事業所同士が「製造×販売×文化」を分担し、福祉発プロダクトを観光・体験の文脈で届ける試みとなる。今後、付加価値の可視化や工賃向上につながるモデルとして、同様の横断連携が広がるかが焦点になる。
【商品情報】
商品: 和菓子「琥珀糖」
取り扱い: 就労継続支援B型事業所「ブラウンハウス」(京都・東山)で正式に取り扱い
採用: 煎茶道体験施設「露萬坐」-ROMANZA-のお手前菓子として採用
公式HP: https://www.bistro-himawari.net
詳細URL: https://www.keisenkai-bh.com
PRTIMES
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就労継続支援B型同士の連携により、“文化×福祉”モデルが始動
