愛媛県松山市の大谷歯科矯正歯科(医療法人丹心会)では、2025年に新たに矯正歯科治療を開始した人が184名となりました。矯正相談は同年310件で、相談から治療開始に至った割合は約6割です。

背景には、年齢やライフスタイルに応じた相談の多様化があります。歯ならびや咬み合わせに加え、口元の突出感など審美面の相談も増えています。一方で、SNSやインターネットで情報収集する人が増えたことで、治療の必要性、方法、期間、通院頻度、費用の情報を整理できず判断に迷うケースがあるといいます。

同院は初診相談で口腔内スキャンやフェイススキャンを用い、口腔状態を3次元的に共有します。希望者には側面・正面の頭部X線規格写真、CBCT(歯や顎の骨を立体的に撮影するCT)、パノラマX線写真などの矯正精密検査を行い、複数の歯科医師の症例検討会で治療計画を立案。メリット・デメリットを説明し、通院時のクリーニングなどでむし歯・歯周病予防も併せて進める点が、治療開始の判断につながっているとしています。

今後はWebサイトやLINEから矯正相談の予約を受け付け、相談の入口を広げる方針です。

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公式サイト:https://ohtani-dental.jp

PRTIMES

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