NTTデータとシャープは2026年2月24日、セルフレジを中心とした省人化レジ運用での利用を想定したPINPAD型の新決済端末「UA-P20NA」を共同開発したと発表しました。2026年内の提供開始を予定し、会計時の操作性向上と待ち時間の削減、端末運用負担の軽減を狙います。

新端末は、クレジット・電子マネー・非接触IC・QRコード決済に対応するリーダライター、サインパッド、カメラ機能を1台に集約したオールインワン設計です。高性能CPUとOSを採用し、高性能カメラでQRコード読み取りを行うことで決済時の手間を減らすとしています。

背景には、キャッシュレス普及と人手不足でセルフレジが広がる一方、POS台数増加による設置スペース制約や、操作性・決済処理に起因する待ち時間、店員のサポート頻度増といった課題があります。NTTデータは加盟店向け決済サービス「ADAPTIS In-Store」として決済端末を85万台以上導入しており、端末稼働を遠隔確認できるTMS(端末管理システム)やリモートサポート、シャープの一貫保守体制と組み合わせて提供します。

「UA-P20NA」は2026年3月3日~6日に東京ビッグサイトで開催されるリテールテックJAPAN 2026のシャープブース(東展示棟4ホール:RT4503)で参考展示されます。開発中のため、発売時に仕様やデザインが変更される可能性があります。

【イベント情報】
参考展示:リテールテックJAPAN 2026(2026年3月3日~6日、東京ビッグサイト、シャープブース 東展示棟4ホール:RT4503)
ニュースリリース全文:https://corporate.jp.sharp/news/260224-b.html
画像ダウンロードサービス:https://corporate.jp.sharp/press/p260224-b.html
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