三菱重工業(東京都千代田区)傘下の三菱重工サーマルシステムズは2026年1月22日、インド共和国ハリヤナ州に空調機の生産拠点となる現地法人「Mitsubishi Heavy Industries–IAPL Air Conditioners Private Limited」を設立し、事業を開始しました。合弁パートナーはIAPL Group Private Limitedで、新会社の代表者は山平英樹氏です。

新会社は空調機の製造・販売を担い、急成長するインド空調市場での供給拡大を狙います。現地生産により、需要増加に対応した生産体制の整備に加え、サプライチェーン強化や地産地消体制の確立、安定したアフターサービス提供につなげる方針です。

同社はこれまで、タイで生産した空調製品をIAPLと協力してインドへ輸入・販売し、全国の販売・サービスネットワークを整備してきました。今回、生産機能を現地に置くことで、販売網の強化と供給の安定化を図ります。

今後は、低環境負荷の冷媒採用や省エネ性能の高い製品投入を進め、2021年10月に示した中期経営計画の延長線上で、2040年のカーボンニュートラル目標(MISSION NET ZERO)に向けた取り組みをインドでも加速させる見通しです。

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公式HP:https://www.mhi.com/jp/index.html

PRTIMES

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