DSRV(韓国ソウル)とSBI Ripple Asia(東京)は2026年2月24日、日韓市場の送金・決済分野でブロックチェーンをどう実装できるかを共同で研究すると明らかにしました。技術検討例としてXRP Ledger(XRPL)の活用可能性も視野に入れます。

背景には、日本・韓国でステーブルコインなどを巡る規制整備が進む一方、制度設計や運用面に違いがある点があります。規制対応に加え、既存の送金・決済インフラとの関係整理、業務フロー設計、安定運用を前提としたシステム構成の検討が必要だとしています。

研究では、日韓それぞれの制度・業務環境の論点整理、既存インフラとの整合、ブロックチェーン活用時の課題整理、将来的な活用可能性の検討を行います。特定サービスの開発や商用化を目的としない点も明記しました。なおDSRVは最近、シリーズBで約300億ウォンを調達しています。

今後は共同研究を起点に、グローバルな金融・決済事業者との協業拡大を目指し、韓国を含む各国のステーブルコイン事業者をつなぐ国際送金インフラ構築に注力するとしています。

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詳細URL: https://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2026/0224_16132.html
SBI Ripple Asia URL: https://www.sbigroup.co.jp/company/group/sbirippleasia.html
dsrv labs URL: https://dsrv.com

PRTIMES

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