エステック(島根県松江市)は、北米最大級のエレクトロニクス製造技術展「IPC APEX EXPO 2026」(2026年3月17日~19日、米アナハイム)に初出展し、表面改質技術「マイルドプラズマ」を米国で初公開します。ブースはExhibit Halls C-Dの4341、参加費は無料です。
同社はオーダーメイドの自動省力機械やプラズマ照射装置を手がけ、1991年創業、資本金は8500万円。展示では、難接合材料を接着剤レス・アンカーレスで直接接合する試作サンプルや、親水化・疎水化、導電性インク印刷の密着性向上といった適用例を示します。
従来は薬剤で表面を粗化・活性化する手法が主流でしたが、マイルドプラズマは独自の電源と電極を用いる真空プラズマで、表面にダメージを与えず官能基を生成し、安定した活性化効果を狙う技術です。例として、PFAと平滑銅箔(Rz:0.85)の接合で剥離強度10N/cm超、伝送損失-2.89dB/100mm(@80GHz)を掲げます。
主な対象は5G/6Gや防衛、航空宇宙、データセンター向けの基板・半導体・材料メーカーで、会期中は個別面談やデモの来訪予約を受け付けます。現地での販売・共同研究パートナー獲得を起点に海外展開を進め、来場が難しい企業には資料送付やオンラインデモ、技術相談で接点を広げる方針です。
【イベント情報】
イベント名: IPC APEX EXPO 2026
会期: 2026年3月17日(火)~19日(金)/会場: アナハイム コンベンションセンター/参加費: 無料
ブース: Exhibit Halls C-D — 4341(フロアプラン詳細URL: https://apexexpo26.mapyourshow.com/8_0/floorplan/?hallID=C_D&selectedBooth=4341)
会場MAP: https://maps.app.goo.gl/2bVk9kfzqJ1EScJk7
公式HP: https://www.apexexpo.org
