インディージャパンは2月25日、シンガポールの国際ヘルスケアピッチ「CHISEL Healthcare InnoMatch」への日本公式選考プログラム「Healthcare Innovation Booster」をLink-Jと日本橋ライフサイエンスハブで初開催すると発表しました。国内選考を通過した最大10チームは予選免除で2026年本戦から参画できます。
同社はCHI(Centre for Healthcare Innovation)と2月12日に戦略的パートナーシップの基本合意書(LOI)を締結しました。狙いは、高齢化や医療人材不足といった共通課題に対し、AI診断やロボティクス、デジタルヘルスなど日本の技術をシンガポールの公的医療機関で実証・導入する機会を増やすことです。
選考は書類審査(4月下旬〜5月中旬)と国内ピッチ(5月29日)で行い、入賞チームには英文申請書類作成を6月中旬まで支援します。本戦は8月から選抜が始まり、10月の最終ピッチで最大6社が選ばれ、上限S$500,000(約6,000万円)のグラント獲得機会があります。
CHISELは2021年開始で、2025年は世界58か国から538件が応募しました。国内選考の設置により、日本企業の海外実証の入り口を明確化し、将来的にはシンガポール側との双方向連携に発展するかが焦点です。
【イベント情報】
プログラム名: Healthcare Innovation Booster
応募締切: 2026年4月27日(月)23時59分
開催日: 2026年5月29日(金)
会場: 日本橋ライフサイエンスハブ
公式サイト: https://www.indee-jp.com/programs/healthcare-innovation-booster
