メディパルホールディングス(東京都中央区)は2026年2月25日15時30分、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「MEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合」を通じ、メタジェンセラピューティクスへの出資を実施しました。第三者割当増資の引受によるものです。
狙いは、腸内細菌叢移植(FMT:健常者の腸内細菌を患者へ移植する治療)を用いた療法開発の推進と、物流・販売体制の構築支援です。患者に新たな治療選択肢を速やかに届けるため、事業提携に向けた協議も進めます。
メタジェンセラピューティクスは2020年1月設立で、「腸内細菌叢バンク」を基盤にFMTの社会実装を目指します。潰瘍性大腸炎を対象とした先進医療Bの臨床研究では安全性確認と有効性示唆の結果が得られており、免疫チェックポイント阻害薬とFMTの併用(食道がん・胃がん)やパーキンソン病での臨床研究、経口FMT医薬品の開発にも取り組んでいます。
メディパル側は、出資を梃子に供給体制整備と連携協議を加速させる方針です。業績への影響は軽微としています。
【関連リンク】
公式HP:https://www.metagentx.com
詳細URL:https://www.medipal.co.jp/news
PRTIMES
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MEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合によるメタジェンセラピューティクス株式会社への出資に関するお知らせ
