ヤマダホールディングスとavatarinは、接客・販売プラットフォーム「a-commerce」を活用し、購入前から購入後、日常生活までを一気通貫で支える「くらしまるごとAIエージェント」の開発を2026年2月25日に開始した。2026年3月には、ヤマダウェブコム上での体験プロモーションと「リテールテックJAPAN 2026」でのデモ展示を予定する。
開発ではマルチモーダルAIを用い、ヤマダデンキのスタッフの接客話法を学習させる。音声・テキストでの対話により、24時間・多言語で商品選びの相談から購入決定まで導くことを目指す。マルチモーダルAIは、文字だけでなく音声など複数の情報を扱うAIのこと。
体験プロモーションは3月3日(火)10:00〜3月16日(月)12:00に実施予定。展示は3月3日(火)〜3月6日(金)に東京ビッグサイトのソフトバンク出展ブース内で行い、3月3日(火)14:20〜15:20には流通交流フォーラムで講演も予定されている。
将来的には顧客データ基盤の活用による最適提案も視野に入れる一方、今回の取り組みはラボとして商品選びに特化し、ヤマダ会員アプリ情報などとは連携しないとしている。今後は実証を通じて、接客品質と購買体験の改善効果がどこまで示せるかが焦点となる。
【イベント情報】
体験プロモーション期間:3月3日(火)10:00 〜 3月16日(月)12:00(予定)
体験方法:ヤマダウェブコム内プロモーション専用ページにアクセス
詳細URL:https://www.yamada-denkiweb.com/mirai-ec-lab
リテールテックJAPAN 2026 デモ:3月3日(火)〜 3月6日(金)、東京ビッグサイト(ソフトバンク出展ブース内)
参加申込(有料):日本小売業協会WEBサイト:https://japan-retail.or.jp/jra_activities/26_3_3
