プラスチックリサイクル事業を手がけるesa(東京都千代田区)は2026年2月25日、三菱UFJモルガン・スタンレー証券から出資を受けたと明らかにしました。esaの累計資金調達額は9.5億円となります。

esaは複合素材など分別が難しいプラスチックを再生ペレット(再生原料)にする独自技術「esa method」を軸に、焼却・埋立に回りやすい廃棄物の資源化を進めます。世界の年間プラスチック生産量は約4億トンとされる一方、リサイクル率は1割未満にとどまる状況です。

今回の出資はJIVLの取り組みの一環で、資金面に加え知見・人材・ネットワークの支援も得て、研究開発体制の強化や事業パートナー連携の拡大、海外市場での実証を進める計画です。モルガン・スタンレーは世界42か国で事業を展開しています。

esaは国内で食品・包装メーカーや自治体との連携を深め適用範囲を広げるほか、高性能な再生ペレット開発を進め自動車部材・建材など高付加価値用途も狙います。海外では登壇機会などを通じ、認知拡大と実装スピードが焦点になります。

【関連リンク】
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 プレスリリース:https://www.sc.mufg.jp/company/news/000022877.pdf
esa 公式HP:https://esa-gl.com

PRTIMES

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