東芝テックは、飲食店向け縦型大画面セルフシステム「FScompassKS」を2026年7月(予定)に全国で発売します。27インチの縦型タッチパネルを採用し、注文から会計までを来店客が操作できる設計です。
新システムは、バーコードスキャナとレシートプリンタ一体型のキオスク端末「KT-100」に、飲食店向けPOSシステム(販売時点情報管理)「FScompassNS」を搭載します。自動釣銭機や決済端末との接続にも対応し、レジ業務の省力化を狙います。
また、無線オーダーシステム「OrderVelocity」と連携し、注文内容をキッチンへ伝達できるとしています。背景には、飲食業界での人手不足やコスト上昇があり、注文ミスの抑制や顧客満足度向上、店舗DXの推進を目的に掲げます。設定・運用面では全国約120か所の拠点と約2,000名のエンジニアによる訪問対応のサポート体制を用意します。
今後は、昼夜で運用を切り替えられる有人レジとの連携や、「注文のみ/会計のみ/両方」といったモード切替機能の実装を予定しており、運用形態の多様化に合わせた拡張が焦点になりそうです。
【イベント情報】
イベント名:リテールテックJAPAN2026
日時:2026年3月3日から6日
会場:東京ビッグサイト(東芝テックブース)
内容:実機展示およびデモンストレーション
詳細URL:https://www.toshibatec.co.jp/release/20260226_01.html
PRTIMES
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飲食店向け縦型大画面セルフシステム「FScompassKS」を発売
